吊り戸棚へのリフォームで掃除が楽に!お掃除ロボットも大活躍!
タンスやクローゼットを床に置いて収納家具として利用しているなら、掃除が大変だと感じている場合もあるでしょう。家具と壁の間が掃除しにくいのはもちろん、余計な角ができてしまうため、ホウキや掃除機での掃除がやりにくくなります。
もしも、掃除を楽にしたいときは、タンスやクローゼットを撤去し、吊り戸棚に置き換えるというリフォームを行うことを考えましょう。吊り戸棚は壁の上の部分に取り付ける収納家具なので、床を掃除するのがとても楽になります。きちんと壁に密着させて取り付けるため、隙間にゴミがたまってしまうこともありません。
もしも、自分でリフォームを行うことを考えるなら、戸棚を壁に取り付けるときに使う設置器具をきちんと調べましょう。
なぜなら、設置器具には色々な種類があって、それぞれの耐荷重が異なるからです。10キロしか耐えられないものもあれば、50キロ以上耐えられるものもあるのでしっかりと選ぶ必要があります。
貧弱な設置器具を使ってしまうと、荷物や服などを入れたときに吊り戸棚が落ちてしまう危険性があるので気を付けなければいけません。できる限り危険を避けたいと感じるときは、プロの業者に頼んでリフォームしてもらうことも考えましょう。どのようなものを収納したいのか伝えれば、その重さをしっかりと支えられる設置器具を使って、吊り戸棚を完璧に取り付けてくれます。
なお、吊り戸棚にリフォームした場合、お掃除ロボットを導入すればさらに掃除を楽にできます。お掃除ロボットは自動で床を掃除してくれるアイテムなので、床に設置をしない吊り戸棚とは相性が抜群です。
掃除だけではなく充電までも自動で行ってくれるお掃除ロボットもあるため、最小限の手間で、いつでも床をキレイに保つことが可能です。様々なメーカーからたくさんの種類のお掃除ロボットが販売されているので、それぞれのスペックを調べ、リフォームした部屋にピッタリなものを購入しましょう。